風俗業界で働く女性は増えているが「30代以上」が主役らしい

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NEWSポストセブンによると、奨学金返済などで若い世代が貧困に陥り、夜の仕事へと足を踏み出す若い女性が話題になるなど、一昔前に比べて水商売や風俗業で働く若い女性が増えているイメージが広がりつつあるが、本当に増えているのか取材をしてみたらしい。
風俗の激戦地、東京・池袋で派遣型風俗店を営む男性経営者は、「とにかく人が足りない。いろんな店を転々とする子が多く、引き止めるのにも精一杯。」「需要は増えてるが風俗嬢が増えていることはない」という。
その一方、東京・台東区内で店舗型風俗店の店長を務める男性は「風俗で働く女性は明らかに増えた」と言い切っている。
どういうことなのか?風俗雑誌のベテランライターによると、風俗業界の二極化が進んでいるらしい。景気上昇の波により若くて美人で可愛い女性が在籍していると謳う“高級店”の数は増え続け、数少ない美人で可愛い女性の獲りあいになってるとのこと。
しかし高級店の対極となる“大衆店”や“激安店”の事情は全く逆で、高級店バブルの陰で激安店で働きたいという女性は捨てて吐くほどいるというのが現状。特に“熟女”と言われるジャンルが確立して以降は、中年女性が風俗店で働くケースが激増し、利用料金も下がる一方らしい。