インドの大学入試会場で「カンニング防止のためブラジャー禁止。ここで脱げ。」と命じる

インドの大学入試会場で「カンニング防止のためブラジャー禁止。ここで脱げ。」と命じるインドで、カンニング防止のため女子学生に公衆の面前でブラジャーを脱ぐよう命じたらしい。
(※画像はイメージです)

AFPBB Newsによると、インド南部ケララ州で大学入学試験に臨んだ女子生徒が、カンニング防止用の金属探知機が反応したため公衆の面前でブラジャーを脱ぐよう命じられる騒ぎがあったらしい。

インドでは一流の医科大学の入学試験でカンニングが横行し、当局が厳しい服装規定を設けるなど対策強化に乗り出している。
しかし今年の着用禁止リストには色の暗い服や長袖、ブローチ、バッジ、つま先とかかとが覆われた靴、靴下などが含まれているが、ブラジャーに関する言及はない。

地元ニュース専門局NDTVの取材に匿名で応じたこの女子生徒によると、2017年5月7日に受けた試験の会場でセキュリティーチェックの際に金属探知機が鳴ったという。「(ブラジャーの留め具が)金属製のため、下着を脱がなければ試験会場に入れないと言われた。だからその場でブラジャーを脱ぎ、外で待つ母に渡した」と、女子生徒は説明している。

女子生徒はまたインド紙タイムズ・オブ・インディアに対し、公衆の面前でブラジャーを脱ぐことを余儀なくされ、「自信と冷静さ」をすべて失ったと述べている。

別の女子生徒の父親も、金属探知機が鳴ったために娘がジーンズのボタンを取るよう命じられたと話している。

大学の学長は、女子生徒が下着を脱ぐよう命じられたことは把握していなかったとしながらも、大学側は規則にのっとったまでだと述べた。
学長はNDTVに対し、「金属探知機が鳴ったら会場に入れないという明確な指針がある。鳴った場合は学生に持っている物を排除するよう命じる」と説明しているという。

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